デリケートゾーンの黒ずみは産婦人科でも治せるのか?

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デリケートゾーンの黒ずみの原因次第では産婦人科もアリ

デリケートゾーンの黒ずみ治療できる医療施設と言えば美容皮膚科やクリニックですが、産婦人科でデリケートゾーンの黒ずみを診てもらえたという話をちらほらと耳にします。
デリケートゾーンの黒ずみ治療の中ではメジャーではないかもしれませんが、産婦人科での治療の可不可も選択のひとつとして知っておきたいところです。
では、結論から言います。デリケートゾーンの黒ずみの原因次第では産婦人科での治療も可能です。
デリケートゾーンの黒ずみの最大の原因は、刺激。下着等が接触するにとどまらず、締めつけたりこすれたりと摩擦が起こって刺激となり、刺激に反応した細胞がメラニン色素を作り出し、色素が排出されないままだと黒ずみになります。
問題となるのは刺激ですから、おりものや生理時にかゆくてしかたなくてついかいてしまうという状況も黒ずみを招きます。
がまんできないほどのかゆみは体からのエラーメッセージです。また、かゆみだけでなくにおいもきついといった場合、炎症が起きているですとかデリケートゾーンの内部に問題がある可能性が高いです。
こういったケースでは、産婦人科へ行ってかゆみやにおいの原因を調べ、原因を突き止めそして原因を取り除くことによって、デリケートゾーンの黒ずみが予防改善されます。

生理不順とデリケートゾーンの黒ずみの関係性

既述の通り、刺激に反応した細胞がメラニン色素を作り出してそのまま排出されないと黒ずみになります。
この排出に関わりがあるのがホルモンバランスです。
女性ホルモンには2種類あり、エストロゲンとプロゲストロンというふたつの女性ホルモンが分泌の増減を繰り返して月経周期となっています。
エストロゲンとプロゲストロンは適当に増減しているのではなく絶妙なバランスを維持して増減していて、バランスがくずれてしまうと肌のターンオーバーが正常に行われなくなります。
肌のターンオーバーとは、約28日周期で肌細胞が入れ換わることです。メラニン色素の排出はターンオーバーがあってこそ。ゆえに、

ホルモンバランスがくずれる→ターンオーバーが乱れる→メラニン色素が排出されない→黒ずみ

という悪循環が生まれます。
ホルモンバランスがくずれると生理不順が起きることが多いので、デリケートゾーンが黒ずんでいてさらに生理不順の人はホルモンバランスのくずれがデリケートゾーンの黒ずみに繋がっている可能性があります。
では、生理不順を治す際にかかるのはというと、もうおわかりですね、産婦人科です。

産婦人科で受けられるデリケートゾーンの黒ずみ治療の内容

原因によって産婦人科で受けられるデリケートゾーンの黒ずみ治療の内容は変わります。

○かゆみがあってかいてしまうケースの黒ずみ治療
デリケートゾーン内部や外部を診て、病気にかかっていないかどうか調べます。デリケートゾーンにかゆみが発生する疾患として有名なのはカンジダというカビの一種が発生する感染症です。性行為の有無に関わらず抵抗力が落ちた時などに発症することがあります。カンジダの場合は薬を挿入しますが、そうでないなら、外用薬を患部に塗るか、からだの中からかゆみを止める抗ヒスタミン剤等を服用するのが一般的です。

○ホルモンバランスがくずれているケースの黒ずみ治療
生理不順の場合は月経周期をメモした物を持参すると受診がスムーズになります。基礎体温をつけているとなお良いです。生理不順だと判断されるとピルや漢方薬が処方されます。

婦人科(産科と婦人科が併設されていると産婦人科)でも同様の治療が受けられます。
ただ、妊娠中はデリケートゾーンが黒ずみやすいのですがそれにしても様子がおかしい場合や、産後も黒ずみがまったく解消されない場合は産婦人科のほうが相談しやすいかもしれません。

デリケートゾーンの黒ずみを治してくれるクリニックに駆け込め

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デリケートゾーンの黒ずみを治すクリニックと病院との違い

デリケートゾーンの黒ずみを治すためには明日と言わず今日にでもクリニックに駆け込みたいところです。
が、駆け込む前に。
クリニックと病院の違いをご存じでしょうか。
横文字か漢字かの違い?病院のほうがちゃんとしている?クリニックのほうが高くつく?
知らない人も多いクリニックと病院の違い、実は定義があります。しかも法律で決まっています。
わかりやすい違いは、ベッド数です。ベッド数イコール入院できる患者数で、このベッド数が、

20以上→病院
19以下→クリニック

です。
医師の数や看護師数や薬剤師数も定義がありそうに思えるものの、これについては医療法では定義はありません。
それから、よく見掛ける「○○医院」や「○○診療所」との名称について。こちらも意外と知られていませんが、病院の別名ではありません。
医院も診療所もどちらかというとクリニックの仲間です。
病院の定義が決まっている一方で、ベッド数19以下の医療施設の名称設定に定義はないため、クリニックや医院や診療所などさまざまな名称があるのです。

デリケートゾーンの黒ずみを治す病院とクリニックとで優劣はない

大きな違いはベッド数ですから、病院のほうがちゃんとしていてクリニックのほうはちゃんとしていない、などということはありません。
よって、デリケートゾーンの黒ずみを治療するにあたって、病院とクリニックとで優劣を分けることはしません。
評判の良い病院があれば評判の良いクリニックもあり、相性の良い病院とそうでない病院、相性の良いクリニックとそうでないクリニックといった風にケースバイケースです。
病院だから絶対大丈夫だとは言えませんし、かといって、クリニックを選んだほうが絶対良いとも言えないです。
ただ、デリケートゾーンの黒ずみを治すという明確な目的がある以上はクリニックのほうが適しています。
理由は、病院は治療目的で開院されていることが多いのに対してクリニックは美容目的寄りであることが多いからです。
デリケートゾーンの黒ずみ改善は疾患治療というよりも美容目的寄りですから、デリケートゾーンの黒ずみ治療はやっていないと断られてしまいがちな病院よりも、デリケートゾーンの黒ずみ治療をやっていますよむしろそれが専門ですよとオープンにしていることの多いクリニックのほうが頼れます。

クリニックのほうが初診料が高かったのは昔の話

過去、病院とクリニックとではクリニックのほうが初診料が高かったことがありました。
1回で済むならともかくデリケートゾーンの黒ずみ治療には複数回通うのが普通です。数百円の違いといえど、初診料が高いならクリニックにかかるのは躊躇する気持ちはわかります。
しかしながら、現在では病院もクリニックも初診料は2,700円と統一されました。
よって、初診料の違いでクリニックを選ぶことをためらう理由はなくなったと言えます。
とはいえ、どこのクリニックでもいいということではありません。
クリニックでは自由診療を受けることになります。自由診療とは保険が適用されない診療のことです。保険が適用されない代わりに、デリケートゾーンの黒ずみをきれいにしたいという願いが叶えられます。保険診療ではできないレベルのきれいさも叶うということです。
自由診療はクリニックが価格を決めていいので同じ内容の治療でもクリニックによって価格が異なります。
いくつかクリニックをチェックし、良心的な価格設定のクリニックを選ぶのが得策です。もちろん、信頼できるクリニックかどうかもチェックしてください。

デリケートゾーンの黒ずみを治すのはどんなレーザーなのか

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デリケートゾーンの黒ずみにレーザーが効果を発揮

デリケートゾーンの黒ずみ改善ケアを大きく分けると、自分でできるケアを行うセルフケアと病院やクリニックやエステに行って治療するプロに頼るケアとがあります。
プロによるケアの中でも特に「これはもうプロに頼るしかないな」と思えるケア、それがレーザーによるケアです。
レーザーとは一言で言うと光で、光の種類や熱さでできることが変わります。
そのできることのひとつがデリケートゾーンの黒ずみケアで、レーザーホワイトニング、色素沈着ホワイトニング、Vホワイトニングレーザーなどさまざまな呼び方があるのですが、レーザーを使った美白という点は同じです。
レーザーは、デリケートゾーンの黒ずみの正体であるメラニン色素細胞を破壊します。
破壊という表現が物騒なだけで痛みが生じるわけではありませんので安心してください。そして、破壊されるのはメラニン色素細胞のみで、肌の表面が傷つくようなことはありません。
むしろ、肌の表面を傷つけることなく黒ずみの原因を除去できるのがレーザーの強みです。

デリケートゾーンの黒ずみを治すレーザーの種類

デリケートゾーンの黒ずみを治すレーザーは主に二種です。

□レーザートーニング□
弱い光を照射するのが特徴的なレーザー。
あえて弱い光を照射することでムラが生じることなくメラニン色素細胞に照射ができ、メラニン色素細胞を少しずつ減らしていきます。
数十年間医療用レーザーを作っているメーカーが開発したメドライトC6という機器のモードのひとつがこのレーザートーニングであるため、メドライトC6と呼ばれることも。
なお、レーザー照射後のメラニン色素細胞はターンオーバーという肌の新陳代謝によって表層に出てきて、最終的にははがれ落ちます。これがレーザートーニングによる黒ずみ改善効果です。
デリケートゾーンの黒ずみのみならず、肝斑というシミの一種の治療などにも用いられています。

□Vホワイトニングレーザー□
インティマというレーザー機器を使うのでVホワイトニングインティマレーザーと呼ばれることもあります。
ごくごく薄くではありますがレーザーを使って皮膚をけずり取るという方法。麻酔を使用するため、施術中に痛みを感じることはありませんが、術後一週間くらいは痛みがあると言われています。
あとから痛みが生じるとしてもけずり取るので黒ずみに対する効果は抜群で、あえて弱い光を照射するゆえに複数回の施術が必要となるレーザートーニングよりも即効性が高いです。
頑固な黒ずみにも効果的で、VラインだけではなくIラインの黒ずみにも高い効果をもたらします。

デリケートゾーンの黒ずみを治すレーザー治療の費用

レーザーならデリケートゾーンの黒ずみを治せるに違いないと希望の光が見える一方で、費用のことが気になります。
レーザートーニングとVホワイトニングレーザーの費用についてまとめるので参考にしてください。

□レーザートーニングの費用□
1回の施術に掛かる費用:10,000から20,000円
施術回数:6回くらい
※複数回施術を行うことが前提(弱いレーザーを照射するため)なので1回で終わることはない。
施術頻度:1・2週間に1回

□Vホワイトニングレーザーの費用□
1回の施術に掛かる費用:約100,000円
施術回数:1回
※黒ずみの頑固さとどれくらいきれいにしたいかで変動するが1回で満足する人が多いと言われている。
施術時間:15分ほど

安価なのはレーザートーニングのほうですが、トータル施術回数次第では安価だとは言い切れなくなります。
ただ、コースやパックと呼ばれる複数回まとめての申し込みで料金がお得になることが多く、例えば通常1回の施術料金が10,000円だったとしても6回コースなら1回あたり8,500円で済むといった具合です。

デリケートゾーン黒ずみ治療できる美容皮膚科はどんなところ?

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デリケートゾーンの黒ずみ治療なら皮膚科よりも美容皮膚科

デリケートゾーンの黒ずみ治療をするにあたってまず行くべきは皮膚科です。
が、皮膚科にはただの皮膚科と美容皮膚科とがあります。
デリケートゾーンの黒ずみ治療を目的とした処方薬を処方してもらえるのであれば、皮膚科であろうと美容皮膚科であろうと構いません。
構いませんが、皮膚科よりも美容皮膚科のほうが希望通りのデリケートゾーン黒ずみ改善が叶う可能性があります。
というのも、皮膚科と美容皮膚科とでは方針が大きく異なるからです。
皮膚科に限りませんが病院は疾患の治療を目的とした場所であり、治療のゴールラインを決めるのは医師で、治ったと見なされればそれ以上の治療は受けられません。
美容皮膚科は美容を目的とした場所であり、そのゴールラインを決めるのは自分です。自分はこうしたいという意見を聞き入れてもらいやすいのです。
色素沈着の一種である黒ずみをきれいにしたい場合、ある程度きれいにしたいのか徹底的にきれいにしたいのかは意見が分かれます。皮膚科での治療である程度きれいになったとしても自分としてはとことんきれいにしたいのに「これで治療はおしまいです」と言われてしまえばもう薬は処方してもらえません。他の皮膚科にかかるか、美容皮膚科にかかるかです。だったら最初から美容皮膚科にかかったほうが二度手間になりません。

美容皮膚科での黒ずみ治療は保険が適用されるのか

基本的に、美容皮膚科でも美容整形外科でも「美容」とついている科は保険が適用されません。
なぜなら、保険とは、日常生活に支障のある疾患を治療する際に適用されるものだからです。病気やけがは日常生活に支障を及ぼします。
しかしながら、美容を目的とした行為は疾患の治療にあたりません。
そもそも、美容とは、顔や体や各部位の肌を美しく整えることです。美しく整えようとしている時点で疾患ではありませんし、日常生活に支障も出ていないはずです。
したがって、美容皮膚科でデリケートゾーンの黒ずみ治療を行う際には保険が適用されないことを覚悟の上で行うことになります。
もっとも、保険が適用されないというだけで、美肌エステや脱毛エステに費用が発生するのと同様のことです。
保険が適用されたほうが安価で済みますからもちろん保険が適用されれば嬉しいとはいえ、目にする度に憂鬱になるデリケートゾーンの黒ずみを治療できるのであれば必要経費だと割り切れます。

美容皮膚科での黒ずみ治療に保険が適用されるケース

美容皮膚科での黒ずみ治療の大多数は残念ながら保険が適用されませんが、保険が適用されるケースはゼロではありません。
デリケートゾーンの黒ずみの原因のひとつに、かゆみがあってかきむしってしまって黒くなる、というものがあります。
かゆみが疾患と見なされればかゆみを改善する治療の一環として黒ずみこと色素沈着の治療も保険適用となるかもしれません。
また、美容皮膚科だと保険の適用が絶対にありえないというわけではありません。
デリケートゾーンの黒ずみ治療の全部は無理でも一部は保険が適用される場合がありますので、カウンセリングに保険適用の有無を確認してください。
初めて美容皮膚科にかかる際にはカウンセリングがあるはずです。というか、ないと困ります。
第一にデリケートゾーンの黒ずみ具合やどの程度きれいにしたいのかの確認ですが、どれくらいの費用が発生するかも話があるはずなので、その際に一部でも保険が適用されるなら希望すると伝えます。希望しないと適用しないなどということがないとは言えないので、必ず伝えてください。

デリケートゾーンの黒ずみは皮膚科で治そう

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デリケートゾーンの黒ずみは皮膚科へ行って治す

デリケートゾーンの黒ずみに悩むなら皮膚科へ行って治すのが確実です。
黒ずみは病気やけがではありません。
が、黒ずみが起きている場所はデリケートゾーンはデリケートゾーンでもデリケートゾーンの皮膚です。そして、皮膚科は皮膚の専門医です。さらに、黒ずみが黒いのは色素沈着が起きているからです。
色素沈着の治療は皮膚科ではそうめずらしいものではなく、よって、デリケートゾーンの黒ずみ改善のために皮膚科の門をくぐることに不安を覚える必要はないのです。
そう言われても不安が残るという人のために、アドバイスをいくつかします。
まず、皮膚科の門をくぐるまでに、その皮膚科のホームページをチェックしてください。デリケートゾーンの黒ずみ治療を積極的に行っている皮膚科は明記してあることが多いです。
明記していない場合は電話をかけて黒ずみ治療を行っているかを問い合わせます。顔を合わせて質問するわけではないので質問したいことはどんどん質問してみてください。
デリケートゾーンの黒ずみと口にするのが恥ずかしい場合、色素沈着の治療は可能かと質問するのがポイントです。また、色素沈着の場所はどこですかと聞き返されてデリケートゾーンと言いにくかったらビキニラインと伝えるといいです。

皮膚科で受けられるデリケートゾーンの黒ずみ治療

皮膚科へ行く前に、皮膚科で受けられるデリケートゾーンの黒ずみ治療にはどんなものがあるか知っておくのがベターです。

【内服薬治療】
・ビタミンC(シナール)
・トラネキサム酸
・L-システイン
・ビタミンB5
・ビタミンE

ご存じ、美白成分代表のビタミンC。ただ、ビタミンCではなくシオノギ製薬の「シナール」が処方される可能性が高いです。シナールの主成分はビタミンCで、トラネキサム酸とセットで処方されることが多いです。
トラネキサム酸はメラニンの生成を抑制するというデリケートゾーンの黒ずみ予防にぴったりな効果を持っています。トランサミンという名前の処方薬も同じ効果です。
アミノ酸の一種であるL-システインはビタミンCと一緒に摂取することでメラニンの生成を抑制する上にメラニンの排出をうながすという、デリケートゾーンの黒ずみ予防並びに改善効果を合わせ持ちます。
ビタミンCの働きを助けるビタミンB群のひとつビタミンB5や、女性ホルモンの分泌をスムーズにすることで肌のターンオーバーを助けてメラニンを排出させることを目的にビタミンEが処方されるケースも。

【外用薬治療】
・ハイドロキノン
・トレチノイン

ハイドロキノンは高い美白力を持つ成分で、トレチノインはビタミンA誘導体の一種でハイドロキノンの浸透をサポートできる成分です。

デリケートゾーンの黒ずみは皮膚科?美容皮膚科?

皮膚科は皮膚科でも美容目的の治療を行う美容皮膚科。
では、デリケートゾーンの黒ずみを改善したい時に行くべきなのは皮膚科でしょうか?美容皮膚科でしょうか?
わざわざ病院へ足を運ぶのは処方薬が欲しいからですから、処方してもらえなければ皮膚科も美容皮膚科も変わりません。
内服薬はまず間違いなく皮膚科でも美容皮膚科でも処方してくれます。対して、外用薬であるハイドロキノンとトレチノインは強力であるため、処方を良しとしない皮膚科もあります。ところが、美容目的である美容皮膚科では渋るどころかあっさりと処方されます。
しかし、皮膚科では保険が適用されるのに対し、美容皮膚科では保険は適用されません。
まとめると、

□皮膚科□
・外用薬を処方してもらえない可能性がある
・色素沈着の治療ということで保険が適用される(病院によって異なるので要確認)

□美容皮膚科□
・外用薬を処方してもらいやすい
・美容目的なので保険が適用されない

病院に行ってでもなんとかしたいデリケートゾーンの黒ずみ

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デリケートゾーンの黒ずみケアのスタートライン

デリケートゾーンに黒ずみがあると気づいたなら、気づいたその日からケアを開始するのが望ましいです。
いつからデリケートゾーンが黒ずんでいたかは不明でも昨日今日のうちに黒ずんだわけではないはずで、現在の黒さになるまでに日々の積み重ねがあったと考えられます。
原因が積み重ねられて現状があるのですから、改善するためのケアもコツコツ毎日積み重ねるのが望ましく、毎日続けられるくらい簡単なケアであれば、デリケートゾーンの黒ずみケアのスタートラインにはうってつけです。
今日からでもできるスタートライン向けのデリケートゾーンの黒ずみケアを以下に紹介します。

○履いているだけで締めつけてしまうようなきつい下着は履かない
○きつくなくてもレースなど生地や素材と肌とがこすれるような下着は履かない
○歩くと内股がこすれてしまうスキニーのようなタイトなボトムは履かない
○クリームなど保湿効果のある物を塗る
○美白クリームやジェルなど美白効果のある物を塗る
○清潔にすることは大事だが入浴時にゴシゴシこすらない
○デリケートゾーン専用の石鹸を使う

とにかく、ショーツでもストッキングでもスキニーでも締めつけやこすれで摩擦が生じるのを避け、顔にスキンケアを行うように保湿と美白を心掛け、清潔にするためでもゴシゴシこすらずに優しく洗ってください。

デリケートゾーンの黒ずみケアのスタートにしてゴールライン

さて、デリケートゾーンの黒ずみケアのスタートライン向けのケアを紹介した直後ですが、ゴールライン向けのケアを紹介します。いえ、スタートにしてゴールラインと言うべきかもしれません。
それは、病院へ行くことです。
場所が場所だけに病院へ行くのは恥ずかしいと思いがちですが、放っておいて友達や彼氏といった親しい誰かに見られるほうが恥ずかしいので、それにくらべれば病院へ行くのは恥ずかしくありません。
それでも、やっぱり恥ずかしいと思う人のために、病院へ行く最大のメリットを教えます。
病院へ行ってデリケートゾーンの黒ずみケアをすることは自己流の黒ずみケアよりも早く確実に黒ずみを何とかできるのです。
毎日のコツコツケアもいいですが、確実性を求めるなら病院へ。
言ってみれば、コツコツケアは童話のウサギとカメに出てくるカメで、病院へ行くのは童話みたいに居眠りしなかったウサギです。つまり、カメでもゴールにはたどり着けるけれど居眠りしないならウサギのほうが断然早くゴールに着くということです。
病院では、体の内側からの美白をうながすビタミン剤の処方や体の外側からの美白をうながすハイドロキノンを処方してもらえます。
特に後者、ハイドロキノンは効果的な濃度の物を市販品から入手するのは難しいため、病院へ行くのが入手の近道です。

デリケートゾーンの黒ずみは何科にかかればいいのか

デリケートゾーンの黒ずみ改善のために病院へ行く決心をしたなら、通いやすい範囲にある病院を探します。
ここで生じやすいのが、デリケートゾーンの黒ずみ改善のためには何科にかかればいいのかという疑問です。
その疑問にお答えします。答えは皮膚科です。ただし、ケースバイケースです。
昔からあっておじいちゃんが診てくれるような皮膚科ですと、デリケートゾーンの黒ずみに悩んでいると真剣に訴えても取り合ってもらえない可能性があります。
重要なのは、デリケートゾーンの黒ずみケアに理解のある医師のいる病院へ行くことです。
したがって、理解があるなら近所の皮膚科でもOKですし、理解の有無がはっきりしているすなわちデリケートゾーンの黒ずみを診てくれると明言している美容皮膚科やクリニックにかかれるならそれに越したことはありません。
勇気を出してデリケートゾーンの黒ずみを治療しようとしたのに「そんな治療はしていない」などときつい言い方で断られたり笑われたりしたらショックを受けて当然です。
そうならないよう、手近な皮膚科に飛び込む前に、デリケートゾーンの黒ずみを診てくれるかどうか下調べをしてください。ネットで病院名を検索すると簡単に情報を得られます。